字の歴史☆
こんにちは、モモです☆
今日は朝から雨が降っています。もう梅雨入りも間近ですね。
お気に入りの場所☆大阪ルクアイーレの蔦屋書店でゆったりカフェ&スタディーに来ました☆
朝は人が少なくて、大きなソファーでのんびりするのが心地よすぎです。
今日も書道の本を読んでいます。そこで今日は字の歴史☆について…
私達が主に小学校や中学校で習ってきた字は(習字の時間を思い出して下さい…☆)
楷書と言います。崩さないで書く漢字のことです。
この漢字の書き方は、もともと中国の唐の時代の人が書いた字を、日本でもお手本として学校教育に取り入れたそうです。昭和初期頃。
この中国の唐の時代の書は今でも、書道を学ぶものたちにとっては、最高のお手本なのです。
昔の中国、唐時代に築かれたこの書の歴史について、私も臨書(りんしょと読みます。真似て書き、運筆や特徴を学ぶこと)に励まなければならないと誓った日でありました☆
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